日時:2024年8月12日(月・祝)10:00-17:00
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
開催方式:対面(参加無料・要登録)
主催:学術変革研究(B)「折紙がつなぐ」
後援:日本折紙学会、東京大学芸術創造連携研究機構
シンポジウム「折紙がつなぐ芸術・科学・産業」
2024年8月12日(月・祝)10:00-17:00 東京大学弥生講堂一条ホール
2024年度
日本伝統の芸術の「折紙」は、その時々、必要に合わせて形や働きを柔らかく変える新しい人工物を実現する鍵として着目されています。また、DNAやタンパク質の折り畳み、昆虫の翅、脳の皴、植物の葉や花など、自然界に遍在し複合的な機能を生み出す背後には「折り」の原理が存在します。
本シンポジウム「折紙がつなぐ芸術・科学・産業」では、「折紙」を媒介として、自然に遍在する折りの科学と多機能性をもった人工物製造の工学をまたいだ学術体系の展開を探ります。
(掲載日:2024.7.17)
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